地盤技術フォーラム 2024

出展社詳細

小間番号 G-34
出展社名 (株)トーメック
https://tomec.jp/
共同出展社

オープンピット工法協会
https://www.openpit.jp/

住所 〒105-0012
東京都港区芝大門1-6-3 芝大門武井ビル2F
担当部署 PVE特機部
TEL 03-5408-1870
FAX 03-5408-1871
E-mail tokyo@tomec.jp
製品情報

油圧式バイブロハンマ PVE-YTJシリーズ

吊下式バイブロハンマの「PVE12VM-YTJ、PVE20VM-YTJ」は(低騒音)、(低振動)、(第3次排出ガス対策型建設機械)の認可を取得。軽量かつ高起振力の油圧式可変高周波型バイブロハンマです。 2022年度NETISの最高評価にあたる『VE』を取得し、国土交通省からも施工性を評価されました。
新たに(低騒音)、(低振動)を取得したバックホウ装着式バイブロハンマ「PVE2803-YTJ、PVE2803SH-YTJ、PVE2308-YTJ」もPVE-YTJシリーズに仲間入りしました。

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オープンピット工法

◆オープンピット工法は、自走式開削型シールド機【メッセルを油圧ジャッキにより地山に順次圧入し掘削のための土留を構築する機械】を用いて構造物を埋設する工法(技術)。類似工法との主な違いを下記に示します。
1.自走する事が可能で、自重及び周辺摩擦を反力にする事で埋設構造物に反力を取ったり影響を与える事が無い為、構造物の出来高の品質を確保できます。
2.メッセル鋼矢板の1枚の幅が60cmである事から、地山への圧入が容易な為、先行堀りの必要がなく、更に近隣建物、道路及び鉄道などへの影響が少ないです。

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GAON-14M(ブーム長14m)

コンリートポンプ車のブームが独立した機械で、海外では主流となっている近代圧送工法です。鉄筋や型枠を避けながら配管敷設をしなくてはいけない打設箇所でも空中からブームを下ろす事で鉄筋を痛めることなく、今までより少ない人数と時間でコンクリート打設が出来ます。

走行台車を搭載しているため、次の打設箇所までリモコン操作により移動させるが出来ます。

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<GNSS機材>4つの優れた機能により正確な位置情報を取得

①LOCK+ 機械的な振動や衝撃で衛星追跡に大きな困難をもたらす場合でも、GNSS内部の自動調整機能等により搭載位置を見失いません。

②IONO+ 電離層での動作はGNSS信号に問題を引き起こす為、電離層保護を強化。

③APME+ 周りの金属や接近した構造物等GNSS信号を反射しマルチパスを生成する場合でも、有害な信号を切り離すシステムにより正しい情報のみを取得可能。

④AIN+ 高度なサンプリングシステムと低減メカニズム・保護機能を搭載し、幅広いタイプの通信干渉を制御。