地盤技術フォーラム 2024

出展社詳細

小間番号 G-76
出展社名 ヒロセ補強土(株)
https://www.hirosehokyodo.com
住所 〒135-0016
東京都江東区東陽4-1-13 東陽セントラルビル
担当部署 事業企画部
TEL 03-5634-4508
FAX 03-5634-0269
E-mail hr-kikaku@hirose-net.co.jp
みどころ ヒロセ補強土株式会社は耐震補強から擁壁・橋台の補強、切土のり面補強まで、地盤補強で幅広いソリューションを提供します。地盤補強ができない、搬入路が狭いなど現場制約が多い難工事を解決致します。

展示工法:高耐力マイクロパイル工法
     EPルートパイル工法
     High-Sパイル工法(支持杭と地山補強土を組み合わせた新工法)
製品情報

EPルートパイル工法

グラウトのEP(エクスパンション)効果とパイルの網状配置効果により、地山と補強材の一体化をはかります。1980年導入以来、日本国内で多く採用され、その用途は構造物補強・擁壁補強・岩盤補強・切土法面補強など多岐にわたり、震災復興や防災にも大きく貢献しています。
単管足場とボーリングマシン等の小型の機械で施工できるため、高所や狭所、急傾斜面等においても最小限の用地で施工ができます。

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高耐力マイクロパイル工法

高耐力マイクロパイルとは、マイクロパイル技術にグラウンド・アンカー 工法で用いられている削孔技術やグラウトの加圧注入技術を取り入れ、 異形鉄筋と高強度の鋼管(油井用継目無鋼管:API規格 N80)を埋め込 むことにより高耐力・高支持力の細径杭を築造する工法です。
構造物(橋 脚)基礎の耐震補強や擁壁・橋台等構造物の基礎補強などに用います。

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新製品

High-Sパイル工法

支持杭と地山補強土を組み合わせた新工法です。

特徴① 工期短縮最大30%
支持杭と地山補強土を組み合わせ、杭の配置間隔を最適化する事により、工期を大幅に短縮することが可能

特徴② 剛性UP30%
支持杭は、従来の鉄筋から高剛性の鋼管杭にすることで、断面係数が大幅に向上

特徴③ 強度UP3倍
地山補強土は、従来の鉄筋から高強度の補強材にすることで、すべり抑止力を向上
SDGsへの貢献